エンパワメントプロデューサーの浅山佳映子です。

今日は、
「人を動かす話に隠されたもの」
これをテーマにお話ししていきます。

人の心を動かすために
必要なものって、なんだか知っていますか？

先日のスピーチ講座でも
お伝えしたのですが……。

うまく伝わらない話には、
あるものが多すぎます。

そして、そのあるものを
しっかりと持つことで、
このような結果が起きます。

以前にスピーチ講座を受講した
Jさんにいただいたメッセージです。

「スピーチ講座を受けた後、
アメリカで開催されたイベントで
スタンディングオベーションを
受けました！

日本人講師は、私だけでした。

めちゃくちゃ嬉しかったです。
ありがとうございました」

さて、
あるものとは何でしょうか？

自分のことばかり考えていると
誰しもがやってしまうことです。

なぜなら、自分視点になると、

・あれも伝えたい！
・これも伝えたい！！
・もっと、わかってほしい！！！

と、どんどん自分の伝えたいことを
伝えたいだけ言って、
聞いてくれている相手のことは、
お構いなしになります。

そして、
その沼にハマればハマるほど、
余計な話ばかりして、
結局何も伝わらない……。

だけど、伝えたいことを
・しっかりと絞り込み
・骨組みをしっかりとする

これをやるだけで、よく伝わり、
「その話の続きを聞かせて！」と、
相手から聞いてきてくれます。

そして、Jさんのような
素晴らしい結果を出すことができます。

「本当に伝えたいことは何？」
ぜひ、意識してくださいね。