エンパワメントプロデューサーの浅山佳映子です。

第2木曜日、21時〜
アントレプレナーシップ道場を
開催させていただきました。

テーマは、
「ChatGPT×人間」AI時代の思考力とは？

いただいた感想は、

「ChatGPTから思わぬ方向へ話が
展開していったんですが、
目の前のお題に囚われていると
本質とか裏に隠れている行動って
気づけないんだなと気づかされました」

「個人の視点を抜けて、
広い視野で世界を見るというのが、
非常に参考になった」

「最後の浅山さんのお話がすごかった！
良質なドンデン返し映画を観た時のような
衝撃と爽快感！」

など……
非常に嬉しい感想をいただきました。

アントレプレナーシップ道場の目的は、
思考力・創造力・ビジネス力を鍛える場として
毎月開催しているわけですが……

ここで問われるのは正しい解答ではなく、
自分の言葉で言語化ができるか？

普段は考えもしない角度から
ものを捉えることができるか？

これが問われます。

こんなこと考えたことないよ、
ってことを真剣に考え、
自分の思考の枠を広げていく

それによって、自分では、
考えもしなかったような視点を
持つことができるようになり、
違いを武器に変えることが、
できるようになってきます。

何をお伝えしたいのかというと……

もし、あなたが、
誰かに話を聞いてもらいたい

そう思ったとしたら……
当たり前のことを言っていては、
ダメだってことです。

あなたが、
惹きつけられた人のことを
思い出すとシンプルですが、

大抵の場合、普通の話では、
惹きつけられることはないはずです。

「この人は、自分には、
持っていない何かを持っている」

「この人と繋がると自分では
見えない世界が見える」

「この人、これまでの人と
ちょっと違うぞ」

そう相手に思わせられるか
どうかがポイントです。

まさに今回の、
アントレプレナーシップ道場の展開が、
そうだったわけです。

『ChatGPTを切り口にその展開ある？？』

ってなって、どういうこと？
もっと話を聞かせて、となっていくわけです。

この話し方ができると、
別に自分からアピールする必要もありません。

向こうから勝手に話しかけてくれます。

いや〜、浅山佳映子だからできたんでしょ、
って思われるかもしれませんが、
そんなことはありません。

このカラクリは、我々の
スピーチ講座でお伝えしていることが全てです。

魅了される話には、型がある。
その型を無視して話すから上手くいかない。

ただそれだけです。

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