正論を振りかざすルサンチマンたち
浅山佳映子です。
今日のテーマは、
「正論を振りかざすルサンチマンたち」
ルサンチマンとは、
弱者が強者に対して抱く
「恨み」や「嫉妬心」のこと。
哲学者のニーチェが提唱した概念です。
今、この時代に
正論を振りかざしている人は、
非常に扱いづらい人。
非常に付き合いづらい人とも言えますね。
なぜなら、時代が変われば、
これまでの常識が非常識になるからです。
日本の常識なんて世界の非常識です。
そう考えると、
我々個人の正論なんて、
何の意味もないことかもしれませんね。
だけど、自分のこれまでの
・成功体験を手放せないでいる人、
・過去の延長線上に生きている人、
・承認欲求が強い人
これらの人は、
何かしらの悪口や陰口を言って、
自分を正当化する。
まさにルサンチマンと言わざるを得ない。
本当の意味で、
世の中に価値を提供し続けて、
これからの時代を生き抜くためには、
今何をすればいいのか？
今日の音声でお届けしています。
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