エンパワメントプロデューサーの浅山佳映子です。

今日は、
「相手から信頼を得る方法」

これについてお話しします。

なぜ信頼を得ないとダメなのかは、
私が説明するまでもないとは思いますが……

信頼は大事だ！　とわかっていることと、
信頼を得る行動を自分ができているかは、
全く別の話です。

どうでしょう？

あなたは、
信頼を得ること、できてますか？

当然ですが、
結果が出ているからと言って、
信頼が得られているわけではありません。

結果を出しても陰口を叩かれ、
周りに敵だらけ、って人は、
非常に多い気がします。

それが怖くて、
本当は言いたいことがあるのに、
言えずにいる人も非常に多いかと。

逆に、
言いたいことをはっきり言うのに、
相手から嫌われることなく、
信頼を得ている人もいますよね？

その違いって何でしょうか？

その人柄？
性格？
才能？
媚を売る？

当然ですが、どれも違います。

信頼を得るために必要なことは、
言葉の力です。

語尾を濁したり、
誤魔化したりする人は、
ピンチになったら逃げる！　って
印象を相手に与えます。

何か相手にアドバイスをして、
語尾が「思います」と言う人は、
基本信頼していません。

やらないだろうな、って正直思います。

ですから……
語尾をちゃんと言い切れるかは
大事な要素です。

が、実は、
これ以上に大事なことがあります。

これができていない限り、
何をやっても一時的に
うまくいくだけですぐに頭打ち。

常にいい時と悪い時を繰り返して、
安定することがない。

さて？
これってなんだと思いますか？

非常に簡単です。
「自分が何者なのか」を、
明確に言語化できるか。

会社員です。
副業で〇〇やってます。
経営者です。
〇〇の仕事をしてます。

ではなく！
自分が何者かを伝えた後に、
「続きを聞かせて欲しい」

「名刺交換してください」と、
向こうから言わせられるか。

これができれば、
相手から信頼を得ることなんて簡単です。

結局のところ、
自分が何者かを言えないのは、
それを言い切るだけの覚悟がない、

そこに責任を取ってない、
責任を取りきれていない可能性です。

そういう人は、
ピンチになったら逃げる、
そう思われても仕方ないですね。

もし、あなたが、
自分が何者なのかを明確にし、
相手から続きを聞きたい！　と
言わせるトークができるように
なりたいのであれば、

我々がやっているスピーチ講座が
おすすめです。

8月24日は、すでに満席ですが、
9月14日開催のスピーチ講座は、
あと2席空きがあります。

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人前で話すのが苦手でも、
自己アピールができなくても、
相手から続きを聞かせて！　と、
言わせることができますよ。

では、また。